胡蝶蘭をいただいたお礼状・お礼メール|法人で受け取った側の文例

胡蝶蘭のお礼状・お礼メール文例を解説するタイトルバナー

お祝いに胡蝶蘭をいただいたとき、まず迷うのが「どうお礼を伝えるか」です。会社の開店や就任、周年のお祝いでは、取引先や関係先から立派な胡蝶蘭が届くことがあります。受け取った側として、失礼なく、けれど堅くなりすぎずにお礼を返したい——そんなときの文面と段取りを知っておくと安心です。

この記事は、お祝いで胡蝶蘭をいただいた法人・ご担当者向けに、お礼状やお礼メールの伝え方と文例をまとめたものです。贈る側が花に添えるメッセージカードの文例は別記事にありますので、ここでは「受け取った側がどうお礼を返すか」に絞って紹介します。

胡蝶蘭をいただいたときのお礼の早わかり

  • タイミング:届いたその日のうちに、まず電話かメールでひとこと
  • 改めて:改まった相手には、後日あらためてお礼状やはがきを
  • 手段:相手との関係で使い分け(取引先=メール+礼状、目上=礼状)
  • 内容:お礼+飾っている様子+今後の関係、の3点が基本

お礼を伝えるタイミングと手段

胡蝶蘭が届いたら、まずはその日のうちに、お電話かメールでひとことお礼を伝えるのが基本です。「無事に届きました」「ありがとうございます」という第一報があるだけで、贈った側も安心します。そのうえで、改まった相手や目上の方には、後日あらためてお礼状やはがきをお送りすると、より丁寧な印象になります。社内の慣習や相手との関係に合わせて、メールだけで済ませるか、礼状まで出すかを選びます。

お祝いのお花は、贈った側も「ちゃんと届いたかな」「気に入ってもらえたかな」と気にしているものです。当店では発送時に写真をお送りしていますが、受け取られた方からひとことお礼が届くと、贈り主様もほっとされます。まずは早めの第一報がいちばん喜ばれます。

——胡蝶蘭専門店ギフトフラワー スタッフ 井上

お礼状・お礼メールの基本構成

お礼の文面は、次の3点をおさえると自然にまとまります。① お祝いをいただいたことへのお礼、② いただいた胡蝶蘭を飾っている様子や感想、③ 今後の関係についての一言。長く書く必要はなく、この3つが入っていれば、短くても気持ちは十分に伝わります。飾っている様子を一言添えると、贈った側に喜ばれます。

シーン別のお礼の文例

そのまま使える文例です。会社名や名前を入れ替えてお使いください。

【開店祝いのお礼(メール・取引先へ)】

このたびは弊店の開店に際しまして、ご丁寧に胡蝶蘭をお贈りいただき、誠にありがとうございました。さっそく店頭に飾らせていただいております。華やかなお花に、スタッフ一同励みをいただいております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。まずは略儀ながらメールにて御礼申し上げます。

【就任祝いのお礼(礼状・改まった相手へ)】

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。このたびは私の社長就任にあたり、過分なお心遣いを賜り、立派な胡蝶蘭を頂戴いたしまして、厚く御礼申し上げます。執務室に飾り、身の引き締まる思いでございます。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。敬具

【周年・移転祝いのお礼(メール・簡易)】

このたびは弊社の周年(移転)に際し、ご丁寧に胡蝶蘭をお贈りいただき、誠にありがとうございました。おかげさまで新たな節目を迎えることができました。頂戴したお花は受付に飾り、お客様にも好評をいただいております。今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。

お礼の文面で気をつけたいこと

  • 飾っている場所(店頭・受付・執務室など)を一言添えると喜ばれる
  • 目上の方・改まった相手には、メールだけでなく礼状やはがきも
  • 会社として返す場合は、差出人の名義(代表者名・部署名)を社内で統一

贈る側のメッセージカード文例は別記事へ

これから胡蝶蘭を贈る側で、お花に添えるメッセージカードの文面をお探しの場合は、お祝い・お悔やみ・お礼の文例をまとめた別記事があります。受け取った側のお礼とは文面が異なりますので、贈る立場のときはそちらをご覧ください。

いただいた胡蝶蘭の飾り方・お手入れ

いただいた胡蝶蘭を長くきれいに保つには、置き場所と水やりに少しだけコツがあります。会社やお店で届いた一鉢の扱い方は、別記事にまとめています。手間はほとんどかからず、正しく置けば1〜3か月ほど咲き続けます。

取引先の方から開店祝いに胡蝶蘭をいただき、その日のうちにメールでお礼をして、後日あらためて礼状を出しました。飾っている写真を添えたら、とても喜んでいただけて、その後のお付き合いにもつながりました。

——東京都・店舗オーナー

次に自分が贈る側になったら

お礼を伝えたあと、今度は自分が誰かのお祝いに胡蝶蘭を贈る場面も出てきます。法人のお祝いでは、開店・開業祝いに3本立ち、就任・周年・上場など格を示す場面では5本立ち以上が選ばれます。贈る側になったときの相場の目安として、参考にしてください。

SIZE VARIATIONS贈る側になったときに選ばれる3本立ち
胡蝶蘭 3本立ち 27輪

胡蝶蘭 3本立ち 27輪

¥16,500

開店・開業祝いの入口に

胡蝶蘭 3本立ち 33輪

胡蝶蘭 3本立ち 33輪

¥22,000

開業・開院祝いのエントリー帯

胡蝶蘭 3本立ち 42輪

胡蝶蘭 3本立ち 42輪

¥33,000

就任・周年・移転に最も選ばれる主力

就任のお祝いに胡蝶蘭をいただいた際、礼状の書き方を調べていてこちらの文例を参考にしました。飾っている様子を添えるという一文で、堅くなりすぎずにお礼が書けました。

——関西・法人役員

OTHER STYLES就任・周年・上場のお祝いに贈る上位サイズ
胡蝶蘭 5本立ち 55輪

胡蝶蘭 5本立ち 55輪

¥44,000

就任・周年祝いの中位サイズ

胡蝶蘭 5本立ち 70輪

胡蝶蘭 5本立ち 70輪

¥55,000

上場・大型周年・最重要取引先へ

胡蝶蘭 7本立ち 77輪

胡蝶蘭 7本立ち 77輪

¥77,000

上場・役員就任の王道大型

周年のお祝いでいただいたお花のお礼に、受付に飾った写真を添えて返信しました。贈ってくださった取引先にも好評で、次は自分たちが贈る番だと、こちらで手配するようになりました。

——福岡・総務担当

よくあるご質問

胡蝶蘭をいただいたら、お礼はいつ伝えればいいですか?
届いたその日のうちに、まず電話かメールでひとことお礼を伝えるのが基本です。改まった相手や目上の方には、後日あらためてお礼状やはがきをお送りするとより丁寧です。
お礼はメールだけでも失礼になりませんか?
取引先など一般的な間柄では、メールでのお礼でも失礼にはあたりません。ただし目上の方や改まった相手には、メールに加えて礼状やはがきを出すと、より丁寧な印象になります。
お礼の文面には何を書けばいいですか?
お祝いへのお礼、いただいた胡蝶蘭を飾っている様子、今後の関係についての一言、の3点が基本です。飾っている場所を添えると、贈った側に喜ばれます。
会社として返す場合、差出人は誰の名前にしますか?
代表者名や部署名など、社内で名義を統一しておくと安心です。就任祝いなど本人宛てのお祝いは本人名義、会社宛てのお祝いは会社・代表者名義が一般的です。
贈る側のメッセージカードの文例はありますか?
これから贈る側の方向けに、お祝い・お悔やみ・お礼のメッセージカード文例を別記事にまとめています。受け取った側のお礼とは文面が異なります。
いただいた胡蝶蘭はどう手入れすればいいですか?
置き場所と水やりに少しコツがあり、正しく置けば1〜3か月ほど咲き続けます。会社やお店で届いた一鉢の扱い方は、お手入れの記事に詳しくまとめています。

関連記事・関連商品

お礼とあわせて見られている、贈る側・お手入れ・法人手配のページです。