お取引先やお知り合いが、介護施設やデイサービス、訪問看護ステーションを開設されると聞いて、お祝いに胡蝶蘭をと考えたとき。ご高齢の利用者さんが過ごす場所だから、香りや手入れは大丈夫だろうか、と気にされる方は少なくありません。長く過ごす場所だからこそ、ふさわしい一鉢を選びたいものです。
この記事は、介護施設・デイサービス・訪問看護の開設祝いに胡蝶蘭を贈るときの、選び方・相場・立て札・手配をまとめたものです。胡蝶蘭専門店として、自社農園から直接お届けしています。
介護施設の開設祝い胡蝶蘭の早わかり
- 向く理由:ほぼ無香で利用者にやさしく、手入れ不要で長く咲く
- 色:落ち着いた白が王道。やわらかいピンクや記念の化粧蘭を添えても
- 相場:3本立ち42輪33,000円が王道(個人・法人問わず)
- 立て札:「祝 御開設」+施設名・代表者名・贈り主名
- 納期:白とブルーは最短翌日着/色物・化粧蘭は受注生産
介護施設・デイサービスの開設祝いに胡蝶蘭が選ばれる理由
介護施設やデイサービス、訪問看護ステーションは、ご高齢の利用者さんが長い時間を過ごす場所です。香りの強い切り花は、呼吸器の弱い方や香りに敏感な方への配慮から避けたいという声があります。その点、胡蝶蘭はほとんど香りがありません。利用者さんに気を遣わせず、開設のお祝いの気持ちだけを静かに伝えられます。
もう一つは、手入れがほとんどいらず長く飾れること。胡蝶蘭は水やりの手間が少なく、開設から数週間にわたって咲き続けます。人手が限られる開設直後でも職員の負担が少なく、利用者さんやご家族の目を長く楽しませます。やわらかく落ち着いた佇まいは、安心感を大切にする介護の空間によくなじみます。
デイサービスを開設したとき、エントランスに胡蝶蘭をいただきました。香りがしないので利用者さんにも安心で、世話に手が回らない開設直後でも飾っておけました。ご家族が来られたときに『きれいね』と声をかけてくださって、場が和みました。
——関西・デイサービスを開設した施設長
白を基本に、やわらかさや記念を添える
介護施設の開設祝いは、落ち着いた白の大輪が王道です。どなたに贈っても失礼にならず、安心感のある空間にもよく合います。一方で、温かくやわらかな雰囲気にしたいときは、淡いピンクの胡蝶蘭を選ばれる方もいますし、施設名や開設の言葉を花びらにのせる化粧蘭を記念に贈る方もいらっしゃいます。基本は白、気持ちを少し添えたいなら色や仕立て、と考えていただくとよいでしょう。
開設祝いの相場の目安
介護施設の開設祝いの相場は、ご予算で決めるよりも、お相手との関係や伝えたい気持ちの大きさで選ばれます。最も多いのは3本立ち42輪の33,000円。法人からの贈答に限らず、親しいご友人やご家族へ個人で贈る方にも選ばれる王道のサイズです。気軽に伝えたいときは27〜33輪、特にお世話になった方や大型の施設へは5本立ち70輪と、どう伝えたいかで選んでいただければと思います。個人だからと小さくする必要はありません。
| サイズ | 相場 | 選ばれる場面 |
|---|---|---|
| 3本立ち 27〜33輪 | 16,500〜22,000円 | 親しい間柄へ気軽に・小規模の開設に |
| 3本立ち 42輪 | 33,000円 | 最も多い王道(個人・法人問わず) |
| 5本立ち 55〜70輪 | 44,000〜55,000円 | 特にお世話になった相手へ・大型に |
| 色物・化粧蘭 | 33,000〜39,600円 | 個性や縁起を添えたいときに |
取引先が新しく訪問看護ステーションを立ち上げられたので、福祉用具の卸として胡蝶蘭を手配しました。サイズで毎回迷うのですが、お取引先には3本立ち42輪が間違いなく、立て札もきちんと確認してもらえて安心でした。
——東京・取引先の開設に贈った福祉用具卸 担当者
誰が・いつ贈るか — 贈り主と開設日の手配
介護施設やデイサービスの開設祝いを贈るのは、福祉用具や介護用品、給食やリネンといったお取引先のほか、運営する母体法人や系列、地域の関係先、そして開設者のご友人やご家族など、さまざまな立場の方です。法人で贈るときは会社名で、個人で贈るときはお名前で立て札を整えます。贈るタイミングは開設日の当日朝着、または前日着が基本で、内覧会があればその日に合わせます。
開設日に向けて確認しておきたいこと
- お届け希望日(開設日当日着か、内覧・前日着か)
- 置き場所(エントランス・相談室・受付)とふさわしいサイズ
- 色物・化粧蘭は受注生産。日数に余裕をもって手配する
母が長く介護の仕事を続け、ついに自分のデイサービスを開いたので、家族から胡蝶蘭を贈りました。白の3本立ちにしましたが、玄関に飾って利用者さんやご家族に喜ばれていると聞いて、家族としてもうれしかったです。
——個人で家族の開設に贈った方
開設祝いの立て札の書き方
開設祝いの立て札は、頭書きに「祝 御開設」を用い、施設名や代表者名、贈り主名を記します。個人で贈るときは個人名、複数名のときは連名にし、人数が多い場合は「〇〇一同」とまとめます。法人で贈る場合は会社名と代表者名を入れるのが一般的です。肩書きは頭書きには入れず、贈り主名のところで整えます。
立て札は、お祝いで最も間違えたくないところです。お名前や肩書き、連名の並び、敬称まで、ご注文時にお書きいただいた内容を専門のスタッフが確認し、誤りのないようお作りします。判断に迷われたら、遠慮なくご相談ください。
——胡蝶蘭専門店ギフトフラワー スタッフ 井上
豆知識:置き場所を一言うかがえると安心
エントランスに置きたいのか、相談室や受付に置きたいのかで、ふさわしいサイズが変わります。可能であれば置き場所を一言うかがえると、サイズ選びの失敗が減ります。胡蝶蘭はほぼ無香なので、利用者さんの過ごす空間でも置き場所を選びません。
よくあるご質問
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介護施設・デイサービス・訪問看護の開設祝いにお選びいただく胡蝶蘭の主力です。落ち着いた白を基本にお選びください。





