母の日の贈り物といえばカーネーション。けれど「毎年同じになってしまう」「今年は少し特別なものを」と感じはじめたとき、次の選択肢として挙がるのが胡蝶蘭です。当店でも母の日の時期には、お母さまやお義母さまへの一鉢を選びに来られる方が毎年いらっしゃいます。
胡蝶蘭と聞くと「開店祝いの豪華な花」「お世話が大変そう」という印象があるかもしれません。でも実は、母の日にこそ向いている特徴をいくつも持っています。切り花と違って1〜3ヶ月咲き続けること、お手入れがほとんどいらないこと、そして香りや花粉が少なく室内に置きやすいことです。
この記事では、母の日に胡蝶蘭を選ぶ理由と相場、ピンク・白・ハート仕立てといった色やかたちの選び方、お届けのタイミングまでを専門店の視点でまとめました。
母の日に胡蝶蘭が選ばれる理由
カーネーションの花束は美しいものの、1〜2週間ほどで見頃が終わります。一方、胡蝶蘭は鉢に植わった状態で届き、そこから1〜3ヶ月咲き続けます。5月に贈った花が夏の入り口まで部屋を彩ってくれる——「長く楽しんでもらえる」ことが、母の日に胡蝶蘭を選ぶいちばんの理由です。
もうひとつ大きいのが、お手入れの手軽さです。胡蝶蘭は乾燥に強い植物なので、水やりは控えめで十分。毎日の世話は必要なく、直射日光を避けた明るい場所に置いておくだけで咲き続けます。実際、贈り先で枯らしてしまったというお声はほとんど聞きません。「お母さんに世話の負担をかけたくない」という方にこそ向いている花です。
母の日に胡蝶蘭が向いている3つの理由:(1)鉢のまま1〜3ヶ月咲き続け、長く楽しんでもらえる。(2)水やりは控えめで十分、お手入れの負担がほとんどかからない。(3)香り・花粉が少なく、リビングや玄関に置きやすい。
母の日の胡蝶蘭の相場——1万円台後半から2万円台が中心
当店の母の日のご注文で中心になるのは、3本立ち27輪(16,500円・税込)から3本立ち33輪(22,000円・税込)の価格帯です。法人のお祝いで定番の3万円台より少し控えめなサイズ感で、ご家庭のリビングや玄関にちょうど良く収まります。母の日は「格式」より「気持ちと飾りやすさ」で選ぶ場面なので、無理に大きくする必要はありません。
| 価格帯 | サイズの目安 | こんな方に |
|---|---|---|
| 15,000〜16,500円 | ハート仕立て・3本立ち27輪 | はじめての胡蝶蘭ギフトに |
| 22,000円 | 3本立ち33輪 | 母の日の中心価格帯・飾りやすさと見栄えの両立 |
| 33,000円 | 3本立ち42輪・ピンク・ハート(白) | 節目の年・特別な感謝を込めて |
| 55,000円前後 | 5本立ち70輪 | 会社の節目と重ねて格を上げたいときに |
一方で、お母さまが会社の会長や役員を務めておられるご家庭では、母の日の感謝と会社の節目への敬意を重ねて、5本立ちなど格を上げた一鉢を選ばれることもあります。家族として贈るか、家業を支えてきた功労者へ贈るか——同じ母の日でも、込める意味で選ぶサイズは変わります。
色とかたちの選び方——ピンク・白・ハート仕立て
母の日でいちばん人気があるのはやはりピンクです。当店のピンクには2つの系統があります。ひとつは天然の品種ピンク。着色をしていない、紫がかった上品な色合いで、完全予約制・お届けまで約1週間いただきます。もうひとつはピンクエレガンス。職人が染色で仕上げる、はっきりと鮮やかなピンクで、受注生産で5日前後でのお届けです。「桜色のような淡い上品さ」なら品種ピンク、「ぱっと華やかなピンク色」ならピンクエレガンスと、お母さまの好みで選び分けてください。2つの違いはピンクの胡蝶蘭の選び方の記事で詳しく解説しています。
清楚な雰囲気がお好きな方には白の3本立ちを。そして母の日ならではの選択肢が、花茎をハートのかたちに仕立てたハート胡蝶蘭です。ダブルハートのミディタイプ(15,000円・税込)と大輪の白(33,000円・税込)があり、「愛情をかたちにして贈る」という意味で、母の日や結婚記念日に選ばれています。
お届けのタイミングと注文の締切
母の日は5月の第2日曜日です。当日に届くようにするのが基本ですが、前日の土曜日に届けて「明日はゆっくり眺めてね」とするのも喜ばれます。当店は16時までのご注文で本州へ翌日着なので、直前でも間に合うことが多いのですが、ひとつだけ注意があります。
品種ピンク(約1週間)・ピンクエレガンス(5日前後)・ハート仕立てなどの受注生産品は、お届けまでお時間をいただきます。母の日にこれらを贈りたい場合は、連休前までのご注文がおすすめです。白の定番3本立ちであれば直前のご注文でも対応できます。
メッセージカードを無料でお付けできます。「いつもありがとう」のひと言があるだけで、花の印象は大きく変わります。文面に迷ったらメッセージカードの文例集をご覧ください。
母の日のご注文では「母が世話できるか心配で」というご相談をよくいただきます。胡蝶蘭は水やりが少なくて済む花なので、むしろ手のかからない贈り物です。お届け時に置き場所のコツをひと言添えてお渡しすることもできますので、お気軽にお申し付けください。
——胡蝶蘭専門店ギフトフラワー スタッフ 井上
贈ったあとも安心——お手入れはほとんどいらない
贈り物として渡したあと、お母さまにしていただくことはごくわずかです。水やりは土の表面が乾いてから控えめに。花に直接水をかけないこと。直射日光と暖房の風を避けた明るい場所に置くこと。これだけで1〜3ヶ月咲き続けます。詳しい飾り方はもらった胡蝶蘭の飾り方・お手入れの記事にまとめてありますので、贈るときに「困ったらこれを見てね」と伝えておくと親切です。
母の日以外の贈り時も知りたい方は、胡蝶蘭を贈る時期の年間カレンダーもあわせてご覧ください。敬老の日や誕生日など、ご家族へ贈る機会は一年を通してあります。
母の日の胡蝶蘭でよくあるご質問
母の日の胡蝶蘭の相場はいくらくらいですか?
3本立ち27輪の16,500円(税込)から3本立ち33輪の22,000円(税込)が中心です。ハート仕立てのミディなら15,000円(税込)からあります。節目の年や特別な感謝を込める場合は、3本立ち42輪やピンクの33,000円(税込)前後を選ぶ方もいます。
母の日にはピンクと白、どちらの胡蝶蘭が良いですか?
母の日はピンクがいちばん人気です。着色をしていない上品な品種ピンクと、染色で鮮やかに仕上げるピンクエレガンスの2系統があり、好みで選べます。清楚な雰囲気がお好きなお母さまには白の3本立ちもおすすめです。
胡蝶蘭は世話が大変ではありませんか?
むしろ手のかからない花です。乾燥に強いため水やりは控えめで十分で、毎日の世話は必要ありません。直射日光と暖房・冷房の風を避けた明るい場所に置くだけで、1〜3ヶ月咲き続けます。
母の日当日に届けられますか?いつまでに注文すれば良いですか?
白の定番3本立ちは16時までのご注文で本州へ翌日着のため、前日のご注文でも間に合います。品種ピンク(約1週間)・ピンクエレガンス(5日前後)・ハート仕立てなどの受注生産品は、連休前までのご注文がおすすめです。
カーネーションと胡蝶蘭はどう違いますか?
いちばんの違いは咲いている期間です。カーネーションの花束は1〜2週間ほどで見頃が終わりますが、胡蝶蘭は鉢のまま1〜3ヶ月咲き続けます。香りや花粉が少なく室内に置きやすいことも、贈り物として喜ばれる理由です。
母の日におすすめの胡蝶蘭
- 胡蝶蘭 白 3本立ち 27輪(16,500円・税込)|はじめての胡蝶蘭ギフトに
- 胡蝶蘭 白 3本立ち 33輪(22,000円・税込)|母の日の中心価格帯
- 胡蝶蘭 ピンクエレガンス 3本立ち(33,000円・税込)|鮮やかなピンクで華やかに
- ハートミディ胡蝶蘭 ダブルハート(15,000円・税込)|愛情をかたちにして
色から選ぶなら——ピンクの胡蝶蘭・ピンクエレガンス・白の胡蝶蘭から。ご家族への贈り物はご家族へのギフト一覧でもご覧いただけます。


