お盆・初盆のお供え胡蝶蘭|新盆の立て札と色・相場、毎年贈る選び方

お盆の盆棚のそばに供えられた白い胡蝶蘭3本立ち

初めてのお盆が近づいてきた。あるいは、毎年のお盆に何かお供えをと考えている。仏壇に向かうたび、花の一つも絶やさずにいたいと思うものの、何を選べばいいのか、いつ届けばいいのか、立て札はどう書くのか――迷うところは少なくありません。

この記事は、お盆・初盆(新盆)に胡蝶蘭を供えるときの、立て札・色・時期・相場をまとめたものです。胡蝶蘭専門店として、ご自宅へも農園から直接お届けしています。

お盆・初盆のお供え胡蝶蘭の早わかり

  • 初盆(新盆):四十九日後に初めて迎えるお盆。特に手厚く供養する
  • 立て札:忌明け後は「御仏前」、迷えば全宗派で使える「御供」
  • :白が基本。忌明け後なので故人が好きだった色も
  • 毎年贈る:手がかからず長く咲くため、毎年のお盆に繰り返し選ばれる

新盆・初盆とは、お盆はいつか

初盆(新盆)は、四十九日を過ぎてから初めて迎えるお盆です。故人が初めて家に帰ってくるお盆として、通常のお盆より手厚く供養するご家庭が多く、お供えの花も大切にされます。

お盆の時期は地域によって異なります。七月盆と、月遅れの八月盆があり、お届けは盆の入りに間に合うよう逆算します。

お盆時期主な地域
七月盆7月13〜16日東京の一部・一部地域
八月盆(月遅れ盆)8月13〜16日全国的に多い

毎年のお盆に胡蝶蘭を贈るという選び方

お盆のお供えは初盆のときだけ、と思われがちですが、毎年のお盆に花を供える方も少なくありません。胡蝶蘭は手がかからず長く咲くため、毎年の供養に向いた花です。

地域の習わし:福岡では毎年のお盆に胡蝶蘭を

福岡には、毎年のお盆に胡蝶蘭を供える習わしがあります。初盆のときだけでなく、毎年の盆に故人を偲んで胡蝶蘭を飾る文化が根づいており、手がかからず長く咲くことから繰り返し選ばれています。地域によってお盆の慣習は異なりますが、長く飾れる胡蝶蘭は、こうした毎年のお供えにも自然になじみます。せっかく毎年供えるなら、質のよい一鉢を選びたいという方に選ばれています。

福岡では、お盆になると胡蝶蘭を供えるのが当たり前という感覚があります。母を見送ってからは、初盆はもちろん、毎年のお盆に同じお店で頼むようになりました。長持ちするので、お盆が過ぎても仏間で咲いていてくれます。

——福岡市・毎年お盆に供えるご家族

立て札と色の選び方

お盆のお供えの立て札は、忌明け後であれば仏式は「御仏前」を用います。初盆でまだ忌明け前の場合や、宗派が分からないときは「御供」が無難です。「御供」は仏式・神式・キリスト式すべてで使えるため、迷ったときに選んでおけば失礼にあたりません。立て札は紙札が無料、木札が1,100円(税込)です。

色は白が基本ですが、四十九日を過ぎた忌明け後のお盆では、故人が好きだった色を選ばれる方もいらっしゃいます。胡蝶蘭は仏壇や盆棚のそばに置きやすく、盆提灯や盆飾りの邪魔をしない佇まいも、お盆のお供えに向いている理由です。

立て札は、お供えで最も迷われるところです。冠文字・お名前の並び・敬称まで、ご注文時にお書きいただいた内容を専門のスタッフが確認し、誤りのないようお作りします。判断に迷われたら、遠慮なくご相談ください。

——胡蝶蘭専門店ギフトフラワー スタッフ 井上

誰が・どこへ贈るか、相場の目安

お盆のお供えは、ご遺族自身が用意するほか、親族や故人と親しかった方が供えます。帰省できないご遠方の方が、ご実家へ送られることもよくあります。届け先は、ご自宅の仏壇や盆棚のそばが中心です。

相場は、個人で贈る場合2〜3万円台の3本立ちが中心です。初盆は特に手厚く供養するため、親しい関係では3本立ち42輪や5本立ちを選ばれる方もいらっしゃいます。

贈る相手・関係選ばれるサイズ相場
知人・毎年の供え3本立ち27輪・33輪16,500〜22,000円
親族・初盆の供養3本立ち42輪33,000円
特に手厚く・深い関係5本立ち55輪・70輪44,000〜55,000円
SIZE VARIATIONSお盆・初盆の供養に合わせて、白の胡蝶蘭を選ぶ
胡蝶蘭 3本立ち 27輪

胡蝶蘭 3本立ち 27輪

¥16,500

毎年のお盆の供えに選びやすいサイズ

胡蝶蘭 3本立ち 33輪

胡蝶蘭 3本立ち 33輪

¥22,000

親しい関係のお盆のお供えに選ばれる定番

胡蝶蘭 3本立ち 42輪

胡蝶蘭 3本立ち 42輪

¥33,000

初盆を手厚く供養したいときの主力サイズ

お盆のお供えで気をつけたいこと

  • 盆の入り(13日)までに届くよう、時期に余裕をもって手配する
  • 七月盆か八月盆か、地域の慣習を確かめてから日程を合わせる
  • 初盆は特に手厚く営むため、ご遺族の意向もうかがえると安心

長く飾るものだからこそ、品質で選ぶ

胡蝶蘭は相場の幅が広い贈り物です。同じ「3本立ち」と表示されていても、農園で丁寧に育てられた一株と、流通の途中で何度も荷を解かれた一株では、花の張り・茎の真っ直ぐさ・蕾の数が変わってきます。お供えは長く飾るものだからこそ、届いてからの保ちに差が出ます。

当店は、自社農園と全国の信頼できる提携農園から、花市場を通さず農園から直接お届けする体制を取っています。中間の倉庫を経由しないため、ご注文をいただいてから贈り先様に届くまでの間に、花が傷む工程がありません。落ち着いた席に、長く美しい姿で飾っていただける一鉢をお運びしています。

OTHER STYLES手厚い供養と、忌明け後の色の選び方
胡蝶蘭 5本立ち 55輪

胡蝶蘭 5本立ち 55輪

¥44,000

初盆を手厚く供養したい深い関係の方へ

胡蝶蘭 5本立ち 70輪

胡蝶蘭 5本立ち 70輪

¥55,000

特に縁の深い方・法人からのお供えに

ブルーエレガンス 3本立ち

ブルーエレガンス 3本立ち

¥33,000

忌明け後のお盆で、故人が好きだった色を選ぶ一鉢

遠方に住んでいて初盆に帰れなかった年、実家へ胡蝶蘭を送りました。お盆が過ぎても長く咲いていたと母から聞いて、送ってよかったと思いました。それからは毎年お盆に贈っています。

——関東・実家へ毎年贈る方

よくあるご質問

初盆(新盆)のお供えに胡蝶蘭は向いていますか?
向いています。四十九日を過ぎて初めて迎えるお盆は特に手厚く供養するため、長く咲いて手のかからない胡蝶蘭が選ばれます。お盆の期間はもちろん、その後もご自宅の仏壇のそばで飾っていただけます。
お盆のお供えの立て札は何と書きますか?
忌明け後であれば仏式は「御仏前」、忌明け前の初盆や宗派が分からないときは「御供」を用います。「御供」は仏式・神式・キリスト式すべてで使えるため、迷ったときに選んでおけば失礼にあたりません。
お盆はいつですか?地域で違うと聞きました。
七月盆(7月13〜16日)と、月遅れの八月盆(8月13〜16日)があり、地域によって異なります。東京の一部などは七月盆、全国的には八月盆が多く見られます。お届けは盆の入りまでに間に合うよう、早めにご相談ください。
毎年のお盆に胡蝶蘭を贈ってもいいですか?
問題ありません。地域によっては毎年のお盆に胡蝶蘭を供える習わしがあり、初盆だけでなく毎年贈る方もいらっしゃいます。手がかからず長く咲くため、年中行事の贈り物として繰り返し選ばれています。
お盆のお供えはいくらくらいが相場ですか?
個人で贈る場合は2〜3万円台の3本立ちが中心です。初盆は特に手厚く供養するため、親しい関係では3本立ち42輪や5本立ちを選ばれる方もいらっしゃいます。
お盆のお供えはどこに届ければいいですか?
ご自宅の仏壇や盆棚のそばへお届けするのが一般的です。帰省できないご遠方の方が、ご実家へ送られることも多くあります。お届け先のお名前と住所、盆の入りの日をお知らせいただくと、間に合うよう手配できます。

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