お中元に胡蝶蘭を贈る|時期・表書き・相場と夏のお届けで選ぶ理由

お中元に贈る白の大輪胡蝶蘭3本立ち

今年のお中元、いつもの品から一歩変えてみたい——毎年同じビールやゼリーの詰め合わせを手配しながら、ふとそう思ったことはないでしょうか。特にお世話になった方、節目の年を迎えた取引先。「いつもの」では伝えきれない感謝が、確かにあります。

そんな一軒にだけ、胡蝶蘭を。食べて終わる品ではなく、ひと夏を越えて咲き続ける花で半年分の感謝を伝える——そういうお中元の形が、静かに選ばれています。

お中元の胡蝶蘭は「残る感謝」を伝える贈り物です。時期は関東が7月初旬〜15日、関西など多くの地域は7月15日〜8月15日が目安。相場は個人なら22,000円前後、法人なら33,000円(税込)前後が中心です。当店は農園直送のため、夏でも鮮度を保ったままお届けします。

お中元に胡蝶蘭という選択

お中元は、上半期の感謝を形にして贈る習慣です。食品や飲料が定番ですが、それゆえに「数ある中の一つ」になりやすいのも事実。胡蝶蘭のお中元が選ばれる理由は、まさにその逆を行くからです。

届いた瞬間に夏のご挨拶として目を引き、その後1〜3ヶ月にわたって咲き続ける。立て札やメッセージカードで贈り主の名前とともに飾られ、夏のあいだじゅう感謝を伝え続けます。消えものでは出せない、時間の長さという価値があります。

顧問先のうち、創業からお付き合いの続く一社にだけ、お中元を胡蝶蘭にしています。社長室に飾ってくださって、8月の訪問時もまだ咲いていました。「夏中ずっと事務所にいてくれたよ」と言われたのが忘れられません。

——福岡・税理士(顧問先へのお中元に手配)

贈る時期と表書き——関東と関西で違う

お中元は地域によって時期が異なります。間に合わなかった場合も、表書きを切り替えれば失礼なく贈れます。

関東……7月初旬〜7月15日
関西・その他多くの地域……7月15日〜8月15日
時期を過ぎたら……立秋(8月7日頃)までは「暑中御見舞」、8月末までは「残暑御見舞」。目上の方へは「御伺い」とするとより丁寧です。

表書きは「御中元」、水引は紅白の蝶結びが基本。近年は地域を問わず7月中に贈る流れが広がっているため、迷ったら7月初旬〜中旬のお届けが無難です。

相場と選び方——個人と法人で

お中元の一般的な相場より、胡蝶蘭のお中元はやや特別な位置づけになります。個人や個人事業のお付き合いなら3本立ち33輪・22,000円(税込)前後、法人として大切な取引先へ贈るなら3本立ち42輪・33,000円(税込)が中心です。半年の感謝に加えて節目のお祝いも重なる相手なら、5本立ち70輪・55,000円(税込)まで上げる選び方もあります。

SIZE VARIATIONSお中元の相場で選ぶなら
お世話になった方へのお中元に贈る白の胡蝶蘭3本立ち33輪

胡蝶蘭 白 3本立ち 33輪

22,000円(税込)

個人のお中元・夏のご挨拶に

取引先へのお中元に贈る白の大輪胡蝶蘭3本立ち42輪

胡蝶蘭 白 3本立ち 42輪

33,000円(税込)

法人のお中元で中心となる定番

特別な感謝を伝える白の大輪胡蝶蘭5本立ち70輪

胡蝶蘭 白 5本立ち 70輪

55,000円(税込)

節目の感謝を重ねて伝える特別な一鉢

主要取引先へのお中元を、今年から上位3社だけ胡蝶蘭の42輪に切り替えました。ビールの箱は他社さんと被りますが、胡蝶蘭は被らない。先方の総務の方から丁寧なお礼の電話をいただいて、切り替えは正解だったと思っています。

——大阪・製造業 総務部担当者(取引先へのお中元を手配)

夏のお届けでも安心な理由——農園直送という仕組み

「真夏に花を送って大丈夫なのか」——お中元の胡蝶蘭で最も多いご心配です。お答えします。鍵は流通の短さにあります。

一般的な流通では、花は農園から市場へ、市場から店舗へ、店舗からお届け先へと渡っていきます。経由地が増えるほど、花が夏の暑さにさらされる時間は長くなります。当店は自社農園・提携農園からお届け先へ直送するため、暑さに触れる時間そのものが短い。これが夏でも鮮度を保てる、何より単純で確かな理由です。気温の特に高い時期や地域には、輸送時間を短くする手配の工夫も行っています。発送時には配送伝票番号とあわせて発送写真をお送りしますので、どんな状態で旅立ったかもご確認いただけます。

8月頭の暑い盛りに届いたのに、花は涼しい顔をしていました。箱を開けた瞬間のみずみずしさに驚いて、思わず送り主に電話したほどです。応接室に置いて、お盆明けもまだ咲いています。

——広島・卸売業代表(お中元を受け取った側)

夏らしい彩りという選択肢

お中元は感謝の贈り物であってお祝いではないため、色の決まりはありません。白の清涼感はもちろん、夏の空を思わせる青、縁起の良い紅白、繁栄を願う金箔——相手の顔を思い浮かべて選ぶ楽しさがあります。

立て札・カードで夏のご挨拶を

お中元の胡蝶蘭には「御中元」の立て札、またはメッセージカードを添えます。木札は1,100円(税込)、紙札とカードは無料です。

お中元の立て札は「御中元」に贈り主名が基本形ですが、時期によっては「暑中御見舞」への切り替えもこちらでご案内できます。文言は発送前にメールでご確認いただけますので、お気軽にご相談ください。

——胡蝶蘭専門店ギフトフラワー スタッフ 井上

お中元の胡蝶蘭でよくあるご質問

お中元に胡蝶蘭を贈るのは変ではありませんか?

変ではありません。お中元は半年間の感謝を伝える贈り物であり、1〜3ヶ月咲き続ける胡蝶蘭は、食品や飲料とはひと味違う「残る感謝」として喜ばれています。特にお世話になった方への特別なお中元として選ばれることが多い贈り物です。

お中元を贈る時期はいつですか?

関東は7月初旬から7月15日まで、関西をはじめ多くの地域は7月15日から8月15日までが目安です。近年は地域を問わず7月中に贈る流れも広がっています。迷ったら7月初旬から中旬にお届けすれば、どの地域でも自然に受け取っていただけます。

時期を過ぎてしまったらどうすればよいですか?

表書きを変えれば問題ありません。立秋(8月7日頃)までは「暑中御見舞」、それ以降8月末までは「残暑御見舞」として贈ります。目上の方へは「暑中御伺い」「残暑御伺い」とするとより丁寧です。

夏の暑い時期に花を送って傷みませんか?

当店は農園から直送するため、市場や店舗を経由する流通に比べて花が暑さにさらされる時間そのものが短く、夏でも鮮度を保ったままお届けできます。気温の高い時期や地域には、輸送時間を短くする手配の工夫も行っています。

喪中の相手にお中元を贈ってもよいですか?

構いません。お中元はお祝いではなく感謝の贈り物のため、喪中でも差し支えないとされています。ただし四十九日を過ぎてからにする、紅白の水引は避けて白無地の札にするなど、控えめな体裁にすると行き届いた印象になります。

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