胡蝶蘭を贈ろうとして、「立て札は付けるべきか」で迷う方は多いものです。付けないと失礼なのか、逆に名前を出さないほうがいい場面もあるのではないか——。立て札を毎日扱っている専門店の立場から、付ける場面と控える場面の線引きを整理します。
法人やお祝いの胡蝶蘭は、立て札を付けるのが基本です。立て札は「どなたからのお祝いか」を伝える名刺の役割を持つためです。付けない・控えるのは、親しい個人へのちょっとした贈り物やご自宅宛のサプライズ、匿名を希望される場合など、限られた場面に限られます。
立て札は「誰から」を伝える名刺
お祝いの胡蝶蘭は、受付やお店の入口に並びます。そこで立て札がなければ、贈り主が誰なのかが相手に伝わりません。とくに開店・就任・周年といった法人のお祝いでは、届いた花の贈り主を相手が把握し、あとでお礼をする——という流れが前提になっています。立て札は、その流れを支える名刺のようなものです。
付けるのが基本の場面
法人贈答は、原則として立て札を付けます。開店・開業・就任・昇進・周年・移転など、ビジネス上のお祝いはほぼすべて立て札ありが標準です。紙札は無料、木札は1,100円(税込)で、大きな節目には木札で格を添える方もいらっしゃいます。表書き(祝御開店・祝御就任など)と贈り主名の書き方は、立て札の書き方ガイドにまとめています。
控える・付けない場面
一方で、立て札を控えたほうが自然な場面もあります。親しい友人へのちょっとした贈り物、ご自宅宛で驚かせたいサプライズ、贈り主を伏せたい匿名の贈答などです。こうした場合は、立て札の代わりにメッセージカードを添えると、気持ちは伝わりつつ堅苦しくなりません。連名やグループで贈るときも、全員の名を札に収めきれなければカードで補う方法があります。
親しい友人のお店の開店に贈ったときは、あえて堅い立て札ではなく、手書き風のメッセージカードを添えました。フォーマルすぎず気持ちが伝わって、ちょうどよかったです。取引先へのお祝いのときは、きちんと社名入りの立て札にしています。
——個人事業主のお客様(相手によって使い分ける贈り主)
名前を出すなら、誤字ゼロが命です。社名・代表者名・肩書きの間違いは、お祝いの場でもっとも避けたいこと。当店では注文後に立て札の文言をメールで再確認し、文字照合と目視を合わせた独自のチェックで誤字を未然に防いでいます。書き方の詳細は立て札の書き方ガイドをご覧ください。
立て札の有無でよくあるご質問
立て札なしで胡蝶蘭を贈るのは失礼ですか?
法人のお祝いでは、立て札を付けるのが基本です。立て札は「どなたからのお祝いか」を伝える名刺の役割を持つため、開店・就任・周年などでは付けるのが一般的です。
立て札を付けないほうがよい場面はありますか?
あります。親しい個人へのちょっとした贈り物や、ご自宅宛のサプライズ、匿名を希望される場合などは、立て札を控えるか、代わりにメッセージカードを添える形が向いています。
紙札と木札はどちらがよいですか?
どちらでも失礼にはなりません。紙札は無料、木札は1,100円(税込)で、より正式・重厚な印象になります。法人の大きな節目では木札を選ぶ方もいらっしゃいます。
立て札の名前を間違えないか心配です。
当店では注文後に立て札の文言をメールで再確認し、文字照合と目視を合わせた独自のチェックを行っています。社名・代表者名・肩書きの誤字を未然に防ぐ体制です。
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立て札を添えて、きちんと贈るなら
胡蝶蘭専門店ギフトフラワーは、福岡市博多区に本社を構える胡蝶蘭専門の通販店です。九州・関西・関東の3拠点に自社農園を持ち、花市場を介さず農園から贈り先へ直接お届けしています。立て札・木札・メッセージカードも揃い、開店祝い・就任祝い・周年祝いからお悔やみまではば広く対応。16時までのご注文で本州は翌日午前着を目指して手配します。
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